S様邸新築工事
河村 道広
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- vol.16
- 完成写真2
和室の完成写真です。壁の聚楽と畳の色が似ているので一体感を出しています。 襖はシンプルな柄を選びました。
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- vol.15
- 完成写真
LDkの完成写真です。 壁のクロスにはタイル調のクロスをポイントで貼りました。 他の壁と天井は白いクロスにしてアクセント部を際立たせています。 天井のアールに作ったピーリング板もいい感じにマッチしています。
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- vol.14
- 完成 玄関ホール
玄関ホールの工事が完了しました。クロス工事も終わり内装工事が全て終わりました。 天井には目透かし合板をクロスの天井より一段上げて施工し天井にも奥行をもたせました。 天井のクロスは白系にして聚楽の壁、丸太の木の色が映える仕上がりになっています。
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- vol.13
- 玄関ホール2
玄関ホールの聚楽を塗りました。 クロス工事はまだですが、聚楽を塗るだけで下地の時と比べだいぶ印象が変わりました。 薄めの色の聚楽を塗ったので木の色がアクセントになりかっこいい玄関ホールになりました。
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- vol.12
- 玄関ホール
玄関ホールの造作工事です。 壁は和室と同じで聚楽仕上げにするので和風にしました。 丸太の柱を建てて飾り棚を設置。 廊下へ続く下がり壁には丸太の鴨居を設置しました。 壁の仕上げをすると和が前面に出た玄関ホールになりそうです。
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- vol.11
- 和室4
和室の壁の仕上げです。 プラスターボードの下地の上から聚楽仕上げを行いました。 S様邸では抹茶色で仕上げます。 左官屋さんの仕事を見ていると簡単そうに塗るのでできそうな気がいつもするんですが・・・ 実際はやはり難しく職人さんの凄さを実感します。
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- vol.10
- 和室3
和室の地袋部分です。 写真下の方に見えている棚の下に地袋があります。 上部には鴨居と幕板を取り付けました。 幕板を取り付けた理由としてデザイン性もありますが、幕板の奥の壁にエアコンが取りつくようになっています。 和室ということでエアコンをそのまま見せず、幕板で隠せるようにしています。 風は幕板の上下の隙間からも出るように空間を設けてあります。
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- vol.09
- 和室2
仏間と床の間の間に床柱という柱を建てます。 S様邸の床柱は絞り丸太という丸太に絞ったような模様を付けた柱を使用しました。 そこへ仏間、床の間の框を取り付けます。 床柱は丸太なので丸い柱です。 そこへ四角い框を取り付けるため墨をつけて計算しながら柱を加工し框を取り付けます。 写真は框を取り付けたところです。 隙間なく框がくっついています。 これぞ職人技!!
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- vol.08
- 和室
最近では和室がない住宅が多くなっていますがS様邸では和室を2部屋作らさせて頂きました。 柱も化粧材にして真壁で作る和室です。 天井は写真の様に目透かし合板を施工しました。 合板の上に本物の薄い板を貼りつけてあります。 この天井だけでも和室感が出ますね。
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- vol.07
- 天井2
前回見切りを設置した天井です。 ピーリング板の施工を行いました。 見切り部分にピーリング板がはまる分だけ溝を切り込んであるので見切りとピーリング板に隙間が無く施工できています。 天井全面だとくどくなりそうですが一部だけなのでいいアクセントになりました。
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- vol.06
- 天井
LDKの天井です。 S様邸では天井の一部にピーリング板を施工します。 写真はピーリング板との見切りを設置したところです。 全面にプラスターボードを貼って一段下げてピーリング板を施工します。 木材を曲げてうまくアールを作っています。
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- vol.05
- 吹付け断熱
吹付け断熱工事を行いました。 壁断熱の厚み75mm。 屋根断熱の厚みは85mmでそれぞれ施工しました。 断熱材が無い状態に比べて工事中でも家の中に入ると外との気温差を感じられます。
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- vol.04
- 建方
基礎も終わり建方を行いました。 建物が大きく、また軒天が化粧材なのもあり1日では終わらず2日間で建方完了しました。 写真は1階から屋根裏を見上げています。
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- vol.03
- 基礎工事2
鉄筋の組み立てが完了しました。 立上がり基礎になる部分の鉄筋もベース筋から立ち上げてあります。 建物を支える基礎なので頑丈になっています。
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- vol.02
- 基礎工事
基礎工事です。 建物の下全体をコンクリートで施工するベタ基礎を行います。 ベース筋となる鉄筋をタテヨコ共に200mmピッチで並べていきます。
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- vol.01
- 地鎮祭
本巣市で新築工事をやらせて頂けることになりました。 地鎮祭を行いました。 どんな家になるか楽しみですね!