安青錦の大関昇進が決まった。

相撲関係者からマスコミまで、もろ手を挙げて称賛し、祝福している。

もちろん成績も大関昇進には申し分ない。

だから一言いたくなる。

兵役を逃れる為もあって、日本に相撲をとりに来た。とテレビで言っていた。（本人が言った訳ではないが）

もちろん他の若い人たちも戦争が始まる頃に、多くの人が海外に流出したとか。

他の人たちが国を守るために戦争に行っている中で、相撲をとりに海外に。

ウクライナの人は、日本みたいに素直に喜んでくれるのだろうか。多少でも妬みや割り切れない気持ちがあると思うのだが。

それと、相撲をとる格好があまり好きではない。

レスリングをやっていたと言っていたが、まさしくその恰好、レエスリングのタックルの恰好だ。

大関、横綱になっていく過程で、下位の者に頭を付けて取りくむ格好がイマイチかな。

他の国の人が相撲をとるのは面白い。いろんな国の人が来てくれるといいが。

来場所は２大関２横綱となって楽しみだ。

ｂｙ　浅川