イスラエルとアメリカ

ネタニヤフとトランプ

世界平和に対し弱った御両人だ

新聞などによると、ネタニヤフのイラン攻撃は、自分の政治生命の延命の為という人がいるくらい。

アメリカと核協議をしている時に。一説によると妥結のめどがつきそうだったと。

だから攻撃したのではと。

先日のG7で、イラン攻撃についての各国の首脳の談話が報道されたが、その中で日本の石破首相の

談話が良かった。

他のG7の首脳が、トランプやイスラエルに気を使ったりで武力攻撃にはっきりと NOという国はなかった。

唯一石破さんは「武力攻撃はだめだ」と言ったらしい。

ヨーロッパはこの前の戦いでユダヤの人にひどい事をした。だから歴史的にイスラエルに遠慮しているとか。

所詮、世界平和と言っても自国の立場から言うだけの事。

石破さんが何番目に言ったかは知らないが、イスラエル大好きのトランプの前でよくぞ言った。

ｂｙ　浅川