幸福の科学の大川総裁が亡くなった。国会議員の排出に挑戦したりして

割合よく知られていたのではないかと思う。私の知り合いに熱心な信者がいて

その関係で、教団関係の本を何冊もいただいたり、教団制作の映画の招待券を

もらったりと何年もの付き合いをしていた。

私自身は信者では無かったが、長い間、幸福の科学の本を読んだり映画を見たりしていたため

全くの他人事とは思えない。

ショックではないが不思議な感じがする。

大きな教団の教祖が、６０代という年齢で亡くなった事が。

普通の病気で死んだことが。

そして教祖より自分が大分長生きをしている事が。

今、私の知り合いの信者の気持ちを思う。

そして、そんなことは無いと思うが、統一教会の様に陰で泣いた人が無く

教団が信者の心の支えとなっていたことを。