いろいろな事が起きる世の中。

これからどんなことになるのか心配な事がまた起きた。

中国とサウジが接近している。

直接には人道上の問題でぎくしゃくしてきたが、元々アメリカとサウジの関係は微妙な面があった。

しかし一応は親米と思っていたが、今回の中国への接近は西側だけでなく世界平和にも厄介なことに

なりはしないか。

サウジは核兵器を持ちたいと思ているとのこと。ウラン濃縮の技術をアメリカが移転してくれないなら中国から

もらうからと。

それをイランも容認しているという。

サウジも悪の枢軸に取り込まれるのか、それほど核兵器には魅力が有るのか。

核の不拡散どころか自国の、自分の影響力を強めるために核を拡散しているとは、

中国には，習近平には平和という言葉が無いようだ。

インドのどっちの陣営か解らないような態度と言い、世界の大国の責任感がまるでない。

ますます混とんとしてきた世界。最悪自分があの世へ行くまで戦争が起きない事を願っている。これも自分勝手かな。