ガソリンの価格が１８０円を超えたらしい。（現金で入れないので実感が無いが）

これも単にプーチン一人のせいだが。

思い出すのは第一次オイルショックの時。１９７３,１９７４年頃だったと思うが。

あの時もガソリンが高騰し、当時幾らだったか覚えが無いが、１リットル１５０円を超えたら

誰も車に乗らないだろうと言われていた。７０円ぐらいだったか？

あの時，しばらくして１５０円を超えたがみんな乗っていた。

今回も政府の補助金がなくなると幾らになるのか知らないが

１９７３年７０円として５０年後の今１８０円。高いのかまだ安いのか解らないが

言えるのは５０年経ってもエネルギーの主役は変わっていないと言う事。

いろいろ研究をしているのだろうが石油の価格との関係、経済性で伸び無いのだろう。

はやく石油の価格を下回るエネルギーの出現を望む。