今日、政府は、コロナに関し、国民一人当たり１０万円の支給を

決めた。困窮家族３０万円を廃止ての措置。

まだ３０万円は全く支給されていなかった事を知る。

しかし、むつかしい。

みんなの言うことを聞いていたら、幾らあっても金は足りない。

今や野党は、と言うより、すべての党がポピュリズム化している。

本当は，全ての国民に配るのではなく、本当に困窮している者だけ

でいいと思うのだが、難しいのは、それをどうやって　迅速に割り出し

実行するかだ。その知恵を出すのが政治家でなければならない。

その為に高い歳費をとっているのだから。人のやることを批判する

だけが能でない。結果を見て批判するだけでは悲しい。

国難に直面した時、本当の政治を誰がしたか。

バラまけ、バラまけと声高に言うだけが政治ではないと思うのだが。