政治家と言う職業は辛いものがある。

自分の信念と違っても、有権者の望む方向へ舵を切らなければならない事も。

だから、勢いポピュリズムに陥りやすい。

よって、この欄で政治家の悪口を書くことになる。政治家はあまり信用できないと。

しかし、一口に政治家といってもいろいろ。

私の知っている人で　山縣市会議員で山崎と言う人がいるが、

その議員さんは「コロナに負けるな」と言う事で、自費で酸素吸入器を買い

必要な人は自由に使ってくれと「お知らせ」を出している。

少し前の、感染者用宿泊施設が満杯のころからの活動のようだ。

政治家もみんな志を持ってなったのだと思う。しかし、長年の間に心ならずも権力抗争に

巻き込まれたり、ごろつきに騙されたりと、反対に住民不信に陥ることもあるだろう。

その中で，長年議員を続けてきて、初心を忘れず、今だ住民側に立つと言いうのは

できそうで出来ない事。

いつまでも活躍されることを願っている。